消費者問題や環境問題、景観問題、まちづくりへの提案など、体験したこと、考えたことを折々に書いています

 環境とまちづくり
 市民ブログ

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2015 10 19 雨に洗い風に磨く 鎌倉常盤山・・・
雨洗風磨(うせんふうま) は禅語 ただ単に景色を詠んだものと勘違い
朝日カルチャー禅語教室  臨済宗承福寺 埜村要道住職のサイトにリンク

鎌倉二階堂に本部を置く(公社)日本総合書芸院で細々と続けている書道ですが、 今月は「雨洗風磨」を書かせていただきました。(拙い書でスミマセン!)

先生が色紙に書かれていた雨洗風磨という四字の語感が気に入り書いて見たのですが、 わたしは初めてお目にかかるその言葉の意味を知らずにいました。


埜村住職のサイトにあるように、雨洗風磨とは日ごろの体たらくを戒める禅語でした! 鎌倉五山という禅宗寺院のあるまちだからこそ禅語は身近でいいはずなのに、 わたしも座禅中警策(きょうさく)で叩かれる体験をして見なくては・・・。
【参考】警策とは。禅宗で僧の眠気や心のゆるみ、姿勢の乱れなどを 戒めるため、肩などを打つ木製の棒

今私は鎌倉常盤山に毎月2回定期的に登っていますが、 保全と活用に向けてこんな副題をつけて見るのも面白いのではと思いました。

常盤山に登って基礎体力をつけましょう。 だれもが日常的に出かけられる、 そんな身近な山に変わっていけるといいですね。





2015 7 27 間島弟彦氏の意思とは? 鎌倉旧図書館の解体問題
建物の保存よりも読書による教育環境の向上ではないかと思ったりもする
カナコロby神奈川新聞2015/5/17

10年前半年間だけ、鎌倉市立の小中学校で読書活動推進員をさせていただいたことがあります。 推進員の報酬は国からの補助金で、1人が5校を受け持ち 週5日毎日違う学校に通勤していました。たいへんでした。 今は司書有資格者が各校に配置され一人が専任で勤務できているようです。
蔵書数は国が指定する標準的な数字に届かず、司書教諭のいる学校とそうではない学校があり、 書棚等施設としての図書室もひいき目に見ても70点くらいだったと思います。

図書室にパソコンが置いてあるのは中学校2校だけで、 ブラウン管型のパソコンが埃をかぶったまま置物になっている小学校もありました。 まだ蔵書のデータベース化はできておらず、蔵書管理はもっぱら紙ベースでした。

前述の神奈川新聞で青山学院大学の教授が 『鎌倉の子どもたちをわが子と捉え、図書館を通じて鎌倉が誇る文化を伝えようとした』と おっしゃっていますが、少々わかりづらい内容です。
間島氏が「子どもたちが鎌倉を本から学んでほしい」と考えていたと捉えればよいのでしょうか!?



先日旧図書館の保存運動に取り組んでいる方から 「補修費用に約1億円かかり、補修後の維持費は新しい建物を建てた場合と同じ程度で済む」 という情報をいただきました。

1億円が100年後にも活かされ、建物を維持し続けることは容易ではないでしょう。 一般家庭でも土台を維持するには20年を目安に改修工事が必要になってくるようです。 鉄骨や石づくりではない木造建築ならばなおさらなのでは?



伊勢神宮で式年遷宮が20年ごとに行われる理由は5つあるようだ
伊勢神宮に参拝したことがあります。 ちょうど 式年遷宮 の前年でしたから遷宮について少し勉強をしました。

理由の一つが、 『建物の「清浄さ」を保つ限度が、20年程度であるため。 これは、耐用年数という意味ではなく、神道の宗教的な意味における「清浄さ」である。』 ということです。他の4つの理由も日本の伝統に合致した内容で、なるほどと思いました。


実は最近築40年の我が家(コンクリート住宅)でも台所で水漏れが発生して、改修工事をせざるを得なくなりました。 前回のリフォームからちょうど20年経過していました。

また心が痛んだのですが、このリフォームで両親が揃えた木製の食器棚を処分しました。 式年遷宮の理由に妙に納得して思い切りました。






2015 6 20 神奈川県立美術館廃止騒動のその後は?
もともと国から払い下げられた土地だった・・・。
鎌倉近美の遺産

神奈川県立近代美術館に保存の可能性 日経アーキテクチュア2015/02/12

この問題が持ち上がったころ、美術関係の会社に勤める従兄弟から 「八幡宮は美術館敷地で結婚式場を始めたいらしい」と聞いていました。

数年前から鎌倉市の公衆トイレの問題について、鎌倉市政を考える市民の会の活動の中で調査研究してきた経緯もあり、 私は大銀杏の倒れた鶴岡八幡宮を斜め見する癖ができています。

鶴岡八幡宮境内には4か所の公衆トイレがあり、清掃業務やトイレットロールの交換は鎌倉市が委託業者に発注しています。

実は休憩所横のトイレも、牡丹園横のトイレも、元は八幡宮自身が付帯設備として造ったトイレです。 が、いつの間にか改修費用や光熱費まで税金でまかなうことになっています。休憩所トイレのロールペーパーがないつい最近まで、 八幡宮は有料の販売機を置いていました。


「お賽銭の定義は?」という質問に答えられなかった観光商工課長
4年前、平成23年度鎌倉市民事業評価のテーマに公衆トイレ清掃事業が取り上げられ、 市民評価は統合・再構築となりました。清掃業務費用と古い既存の公衆トイレの改修費用は年間併せて6千万円程になります。

市担当課との面談で指摘したのは、観光商工課が予算建てと設計施工を担当し 清掃業務だけを環境保全課が行うと言う縦割り事業では行政の無駄を生むだけではなく、 市民満足度を上げる点でもPDCA(Plan,Do,Check,Action)がうまく回るはずがないという点です。

さらに、公衆トイレについて議論する審議会も協議会もなく、 市民の公衆衛生をとりあげることになっている生活環境審議会が議論するのはごみ焼却炉の問題だけです。

公衆トイレの多くが神社仏閣内にある鎌倉市では、残念ながらその後なんら変革はありませんが、 市民委員の一人から「お賽銭の定義は?」と言う質問に観光商工課長は明確に答えられませんでした。

受益者負担の原則から言えば、観光客に応分の負担をしていただく理論がようやく浸透してきてはいますが、、 例え少ない金額の お賽銭 でもお供えした参拝客に対して、 トイレを利用するくらいの便宜は神社が負担すべきではないかと思っています。

ちなみに鎌倉国宝館が八幡宮に支払う借地料は当時の職員の回答によると年間800万円。県立美術館のほうが周囲の空間もあり敷地面積が大きそうだから 800万円以上は支払っているでしょう。


つまり、私はこのようなねじれ現象にずっと不満を持っているわけです。 政教分離の視点も今はどこへ行ってしまったのでしょうか?

今年久しぶりに鶴岡八幡宮に初詣に訪れた横浜に住んでいる友人の、「大銀杏も倒れたし、何だかオーラが感じられなかった」 というセリフが耳に痛く焼き付いています。






2015 6 18 鎌倉若宮大路さわやか大作戦 が進行中!
鎌倉の佳景を紡ぐ、古都の薫りと暮らす。
これは某住宅メーカーの広告にあったキャッチコピーですが、あまりにも上手すぎて・・・、 若宮大路で松を植え、雑草抜きをしている側からすると目を開いて良く見てください、と反発したくもなります。

先月5月31日(日)は、鎌倉市主催の「クリーンアップかまくら」まちの部開催日でした。 クリーンアップに合わせて、鎌倉市政を考える市民の会と若宮町内会は松の植栽帯の除草作業を行いました。

その報告が
若宮町内会ホームページ にありますので町内会のサイトをご覧ください。

松並木の保全活動で若宮町内会とのコラボレーションが実現!


草ごみは合計52袋にもなり、翌日早速藤沢土木事務所道路都市部道路維持課に連絡し回収していただきました。 また当日鎌倉市都市景観課若手職員のMさんが草取りに参加してくれました。
今後も藤沢土木事務所と連絡を取りながら、松並木を中心にした景観づくりをすすめてゆけたらと考えています。
若宮大路滑川交差点までの沿道はまち美化重点区域です。 まち美化重点区域の意義をたくさんの人に知ってほしいですね。
当日鎌倉市から配布されるごみ袋を持って親子連れや若者が何組も歩いていました。 参加人数やごみの量などは後日 鎌倉市環境部環境保全課から報告されます。
しかし、ごみ袋のデザイン性はたいへん良いとは思いますが、 すぐに燃やすのだからこれに費用をかける必要はないでしょう。





2015 6 15 鎌倉の緑の保全と創造 を真剣に考えるために!
鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)では7月7日(火)午後、明治大学農学部兼任講師である土屋志郎氏を迎えて 「鎌倉の緑の保全と創造」を考える講座が予定されています。

鎌倉市生涯学習推進委員会 講座・イベントのサイト はこちら。

5月、6月のホール・ギャラリーでの 催し物案内サイトはこちらにあります。7月分はまだ掲載されていません。

□主催は鎌倉市教育委員会、申込みは往復はがきで学習センターまで。

三方を山に囲まれ、一見とても緑に恵まれている様に見える鎌倉

しかし、このまま安心していてよいのでしょうか

鎌倉の現況と保全のための施策状況、いかに緑の空間を創出するか、

また新たな資源づくりで「生態系の恵み」の確保をはかるかなどを学びましょう

講師の土屋氏は元鎌倉市の職員だそうです。

日頃からお仲間と常盤山を歩いている私は、 市役所のみなさんにもぜひ山を歩いてもらいたいと考えています。
講座の説明文の如く、 現実は机の上の景色とは似ても似つかないものだということを実感し、体験してほしいからです。





2015 6 8 鎌倉市にはごみ置き場に設置基準がない!?
去る5月16日(土)午後、鎌倉生涯学習センターにて、
鎌倉市シンポジウム ごみの少ない鎌倉を目指して〜今わたしたちができること〜 が開催されました。

詳細は
シンポジウムのチラシをご覧ください。

当日は事業者代表として 株式会社イトーヨーカ堂 総務部 資源リサイクル担当の藤乗照幸氏から 「ごみを出さない売り方・買い方」の紹介もあり、自治体と事業者そして市民が同じ方向を向いて取り組むことの 重要性を再認識するシンポジウムとなりました。

登壇者のみなさんのごみを少なくするための具体的な実践事例は、 会場の参加者が今後生活の中に取り入れ、活かしていけるものでした。

イトーヨーカ堂店舗にはペットボトルの自動回収容器があり、 ペットボトルを返却するとnanacoカードに2ポイントを付与してくれるそうです。 私はまだ利用したことがないのですが、お店に運ぶ手間がいやでなければ鎌倉市の回収よりメリットのあるデポジット制度です。 nanacoカードをお持ちの方は大船のイトーヨーカ堂へ一度お出かけください。
電子マネーnanaco ポイントの貯め方・使い方

さて、会場からの意見として私は鎌倉には「ごみ置き場設置基準」がないことを発言、指摘させていただきました。

大都市横浜市ではすでに基準を作っていましたので紹介しました。
ごみ集積場所設置基準 制定平成16年9月1日 改正平成26年5月1日


1軒で1ヶ所のごみ置き場を20年以上使用している事業者を放置してはいけないでしょう!?

「市民自治が必要な最たる場所の一つがごみ置き場であり、その管理だと思っています。 以前から鎌倉市にはごみ置き場の設置基準がないことが気になっていたので、意見及び要望として述べます。 会場のみなさんとも認識を共有したいと思います。

私は鎌倉市まち美化推進協議会市民委員をさせていただいてるので、 日常的にごみ置き場の場所や管理がたいへん気になります。

私の住宅地の総戸数は約200、ごみ置き場は造成時に作られた専用スペースで9カ所あります。 ところが近所に天空のカフェという文句で最近人気のスポットがあり、 この四半世紀、1軒で1ヶ所のごみ置き場を使用し、ここに毎回クリーンセンターから回収車がやってきます。

どうしてこんなわがままが通用するのでしょうか? 町内会の役員さんも拠る術(設置基準)がなければ自治しようとしても、手立てがない、 放置するしかないのが鎌倉市の現状です。」

ごみ処理費用削減のためにも、住民自治を進化させるためにも、
きちんとしたルールを早く作るべきだと思います。





2015 5 19 飲めずに「残薬」、山積み 高齢者宅、年475億円分か
朝日新聞デジタル でこんな記事を見つけました。

私が所属する鎌倉市政を考える市民の会の活動テーマは、まちづくりと開発問題、市の財政問題など多岐にわたりますが、 関心の高いテーマのうちの一つが「高齢者対策、福祉関係」です。
遠からず訪れる私の老後の生活を、先輩方の生活に重ね合わせて考える機会が増えてきています。
富山の置き薬を飲んで 健康長寿だった祖父母
富山の置き薬を飲みながら、長く病むこともなく、ボケることもなく逝った祖父母のことが思い出されます。 夕食には毎晩二人で1合ずつの晩酌をし、8時には就寝、朝は6時には起床。 私たち孫の面倒も見ながら、子や親せきに迷惑をかけることなく、84歳と86歳の長寿を全うし、自宅で亡くなりました。

それに引き換え、現代の高齢者は様々なサービスに恵まれてはいますが、 実際は、夜は睡眠導入剤にお世話になり、意外に孤独な老後を送っているのではと、 身近な高齢者の暮らしから想像しています。
鎌倉市高齢者福祉関連サイト

♪ぴんぴんころりぴんころり♪ 綾小路きみまろスーパーライブ
先週久しぶりに鎌倉芸術へ足を運んだ理由、それは夫が買ったチケット、『綾小路きみまろ 爆笑 スーパーライブ2015』のためです。

実はテレビでは内容的に割愛されてしまうことが結構多いらしいのですが、この日の中高年対象スーパーライブで、夫も私も隣のご夫婦もその隣のご夫婦も、 1時間あまり笑い続けました。 もちろん、1500席の会場は中高年の女性で満席、温かささえ感じられ毒舌漫談に、皆満足して家路につきましたとさ!

ライブの最後にきみまろさんが歌ったただ1曲の歌が、老人ホームのテーマソングだと言っていた 「ぴんぴんころりぴんころり」です。みなさんもぜひどこかで聞いてみてください。

「ぴんぴんころりぴんころり」、これは誰もが願うことですね!






2015 4 10 鎌倉市まち美化行動計画 事業者の役割とは
鎌倉ではJR駅前6か所の観光ごみ回収容器がすべて撤去されました!
昨年から
まち美化推進協議会で議題となり意見がまとまらなかったJR駅前のごみ箱が、 3月26日とうとう撤去されました。

3月25日夜鎌倉駅西口で「まち美化の推進を図るため、観光ごみ回収容器を平成27年3月26日(木)に 撤去いたします。 鎌倉市環境保全課」という張り紙を見つけて市の決断を喜びました。

3月24日の協議会では、「観光都市のおもてなしとして鎌倉駅西口は残すべきだ」いう商工会議所からの意見もありましたが、 まち美化行動計画を実践するためにも撤去が妥当ではないか、 観光都市としてむしろごみの散乱した様は遺憾、といった提案や意見が市民委員から出ました。
また燃やすごみの有料化に伴い駅周辺のごみステーションに家庭ごみが不法投棄されないよう、 鎌倉市が見回りを行なってはどうかという対策が提案されました。

撤去後すでに2週間が経過しています。私が通りかかった時はいつも左の写真のようにきれいで、 椅子に腰を下ろしてお弁当を食べている観光客も見かけるほどです。ヨカッタ!

そもそもまち美化行動計画の事業者の役割には次のように書いてあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カ 飲料空容器等及びごみの回収容器の適正管理
(ア) スーパー、コンビニ等の事業者は、ごみの分別回収容器を設置し、その周囲を清潔に保ちます。
(イ) テイクアウト品販売事業者は、ごみの回収容器を設置し、その周囲を清潔に保ちます。
(ウ) 自動販売機による飲料販売事業者と管理者は、回収容器を設置し、その周囲を清潔に保ちます。
キ その他の美化活動
(ア) 過剰包装をしないなど、ごみの発生抑制を意識した事業活動に努めます。
(イ) 地元自治会、町内会等と連携してまち美化活動を行います。
(ウ) 事業所、店舗周辺を清掃します。
(エ) 通い道クリーン運動を実施します。
ク その他の広報活動
(ア) 市の実施するまちの美化に関する広報活動に協力します。
(イ) 職場内での研修等を活用し、まち美化意識を高めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

観光都市鎌倉の事業者のみなさんには率先してまち美化に取り組んでいただきたいと思います。





2015 4 5 若宮大路の松並木を育てていくためにすべきことは
これは
神奈川県立近代美術館鎌倉館のサイトで紹介されている 本多錦吉郎画伯の『相州鎌倉由井濱』です。

海岸の輪郭は見当がついても、手前の景色は解説がないとわかりません。 人気はまばらで120年後の由比ヶ浜の喧騒感も想像すらできません。

が、ただただゆったりとした時間が流れていることは誰もが感じ取れるでしょう。 神奈川県立近代美術館鎌倉館の「鎌倉からはじまった。1951-2016 All Begunin Kamakura」へ お出かけなさってはいかがでしょうか?



さて、鎌倉市政を考える市民の会は若宮大路の一の鳥居から海岸まで植栽帯があまりにも殺風景で、 おそよ鎌倉の海の玄関にふさわしくないとの認識で、 これまで県道を所管する 神奈川県藤沢土木事務所道路都市部道路維持課 と鎌倉市都市景観課と連携しながら 35本の松を補植しました。

会では先月末2か所の植栽帯の除草をしました。 長い間強い日差しなどで固まっていたススキの根っこを掘り返し、 砂交じりの土にへばりついていた草を刈り取るのではなく、根っこを抜きました。



これからは松を育てていくプロジェクトに方向転換をします。
若宮大路は鎌倉市が まち美化推進重点区域に指定されているにもかかわらず、 植栽帯の茂みには空き缶が路上にはたばこの吸い殻が散見され、景観は美しいとは言い切れません。

近隣のお店や自治町内会をはじめ、 鎌倉市アダプト活動団体であるグリーンバードさんにも声かけをして行きたいと 考えています。
どうぞいろいろなかたちでのご協力をお願いいたします。







2015 3 16 第51回 日本総合書芸院 新春書道展が終了
「6日間の会期中は大勢の来場者があり、出品者目録もすべてなくなりました」と東山右徹理事長から最終日に ご挨拶がありました。ご来場いただいたみなさまにはありがとうございました。
今年は多くの方から‘素晴らしい’と評判のあった坂神深陽さんの書(左)と、故春山右濤先生の遺墨(右)をご紹介します。







2015 2 27 第51回 日本総合書芸院 新春書道展開催
3月3日から8日まで 鎌倉生涯学習センターで開催されます
 
公益社団法人 日本総合書芸院は今年も鎌倉駅東口にある 鎌倉生涯学習センター地下ギャラリーで新春書道展を開催します。

 昨年は初代理事長三室金羊先生遺墨、名誉会長仙場右羊先生、2代理事長茶木静谷先生遺墨、第3代理事長春山右濤先生遺墨、 東山右徹理事長をはじめ、150点余りの書が展示されました。

 私も末席をお借りして毎年半切(表現社 書道紙の寸法)サイズの書を 出品しています。
 お時間のある方はぜひ足をお運びください。

 昨年会場で拝見した初代理事長 三室金羊先生の遺墨





2015 2 21 新概念「ロコモティブシンドローム」とは
いつまでも自分の足で歩くために 何をすべきか?
最近私と同世代の方々が男性女性にかかわらず、ひざや股関節の故障で趣味のスポーツや講座をやめていくケースが 増えてきています。杖を突かなければ歩けない方の場合、障害者手帳を持っているとも聞きます。

そんな折、夫の加入する健康保険組合からのメールニュースの中に〜 気になる「ロコモティブシンドローム」その対策とは?〜という注目記事がありました。

みなさんは、ウォーキングやジョギングはお好きですか? 散歩や街めぐりが好きな私は、テクテク歩くのは苦になりません。 でも、周りには歩くのは好きでも、体の節々が痛くて……なんて声を聞きます。

年齢を重ねれば、体の衰えは否めないけど、どうにか対策できないの? 体の節々が痛む、関節痛。

その原因の一つと考えられるのが、 「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」通称「ロコモ」。 「骨・関節・筋肉などの運動器官が衰え支障をきたす状態」を指すそうです。

このロコモ、もしかして自分はかなり進行しているかも? というあなた。 自分の運動器の状態をチェックできる「ロコモチェック」や 自分の状態に合わせてできる「ロコトレ」で、気になるロコモの対策を立てましょう。♪


こんな内容でした。
公益社団法人 日本整形外科学会 のウェブサイトにロコモティブシンドロームが詳しく説明されています。

ロコモパンフレット には盛りだくさんの情報があります。

人生の最後まで自分の足で歩く・・健康寿命を延ばしましょう!

こんな人生、誰もが望んでいるはずですね。








2015 2 10 健康ウォーク「歩け鎌倉2015」開催!
常盤山に健康散策路をつくろう!

これはつい最近の新聞記事です。10年後私もいよいよ高齢者の仲間入り。幸い糖尿病の家族は一人もいないし、 アダプト活動でひたすら鎌倉市役所通りを歩き、“常盤山に健康散策路をつくろう”と言いながら常盤山にのぼり続けているので 中性脂肪値もその他健康診断の値も優良です。

先月末常盤山梶原側を鎌倉市政を考える市民の会のお仲間と歩いてみました。「山を上り下りする筋肉は平たんな道を歩く場合とは違う」、と 山登りをこよなく愛する松山淑郎さんがこう説明してくれた通り、 毎月2回、2時間程度の常盤山の上り下りが次第に楽になってきています。


記事には「急増する認知症対策として政府は初めて国家戦略の策定を進めている」、「予防・治療の研究に力を入れ、 2015年中に、ごく早期の認知症を診断する方法を確立する」、「2020年ごろまでに認知症の根治薬の治験を始めることを目標に掲げた」、 「2016年度からは看護師や介護職員向けの認知症専門研修を新設」、「医師向けの研修も充実させる」とあります。 5人に一人が認知症とはほんとうに恐ろしい高齢化社会がやってきます。



さてタイトルの行事のご案内です。

来る3月1日に
健康ウオーク「歩け鎌倉2015」早春の鎌倉〜公園と田園散策〜小さな春を探してが開催されるそうです。 鎌倉市のサイトにはあいにくコースの紹介がありませんが、関心のある方は問合せの上ぜひご参加ください。

また鎌倉市NPO登録団体の 鎌倉歩け歩け協会は 「歩いて健康に!鎌倉を歩こう!」をスローガンに四季折々のコースづくりをしています。時々路上でお見かけする 100人の団体は鎌倉歩け歩け協会のみなさんです。

歩け歩け協会の「はつらつウォーク」とは?

鎌倉市スポーツ課が、ウオーキング初心者指導のため実施していた「エコ・スポーツ教室」を、 平成20年から鎌歩協が引継ぎ、「はつらつウオーク」のネーミングで、 「ウオーキングの推奨による地域社会への貢献」を実践しています。 ウオーキング未経験者も無理なく歩ける5kmのコースに、毎回テーマを織り込み、 火曜日の午前中にゆっくり楽しく歩いています。







2015 1 23 観光地鎌倉のごみ箱は必要か否か?
その1 ごみの回収は販売者責任で、が正しい!

これは昨年11月30日夜に撮影した鎌倉駅西口広場のごみ容器の写真です。 鎌倉市はJR鎌倉駅東口と西口、北鎌倉駅前と北鎌倉駅円覚寺側、大船駅東口の合計5カ所に 新聞・雑誌、かん・びん・ペットボトル、燃えるごみなどに分別された ごみ容器を置いていて、委託業者さんが回収しています。

昨年秋に開催された
まち美化推進協議会でこのJR駅前のごみ箱撤去の提案があり、 私は賛成の意見を出しました。ごみ容器に捨てられたごみの内容は 近隣の店で飲んだり食べたりして出たと思われるごみがほとんどです。 「ごみ袋有料化に伴う家庭ごみの混入を防ぐ対策だ」と市は説明しましたが、 コンビニがごみ容器を店舗内外に置いているように、 販売者責任でごみをかたづけることは至極当然のことだと思います。 また、駅前から汚れた空間を無くすことを古都鎌倉の景観として優先すべきだと考えたからです。

“やめよう路上喫煙 進めようリサイクル 持ち帰ろう思い出とごみ”

北鎌倉駅ごみ容器の上にはこのような標語が掲示してあります。 観光客のみなさんには「ごみの持ち帰り」と「販売店回収」にご協力をお願いします。


その2 ユーコープの販売に伴う資源回収の仕組み
宅配による購入者を増やしているユーコープの 資源リサイクルの取り組みを紹介します。

チラシ、注文OCR用紙、商品を運ぶポリ袋、牛乳パック、食品トレイ、卵パックを回収、資源化しています。 ユーコープはレジ袋削減(1.21ブログ)のほか環境活動にも取り組んでいる事業者です。






2015 1 21 レジ袋辞退率93%、ユーコープの取り組みはすごい!
やはりレジ袋有料化の効果は大きいのだ!

鎌倉では平成27年4月からのごみ袋の有料化に伴い、スーパーや小売店でもらっているプラスティック袋がごみ袋をとして 使えなくなります。
昨年末「鎌倉のごみ減量化をすすめる会」発生抑制チームの一員として深沢と腰越地域の主なスーパーを訪問し、 レジ袋の辞退率とリサイクル品の回収状況などを調査しました。

『1982年に始めた「お買い物袋持参運動」と「レジ袋の有料化」が組合員の皆さんにしっかり浸透しているから。』 とウェブサイトで説明している
ユーコープ西鎌倉店と、 2年ほど前に有料化に踏み切った西友七里ヶ浜店(70%)がともにマイバッグ持参者が多いことを確認しました。また、 同じ地域にあるスズキヤ西鎌倉店では有料化していないがレジ袋の辞退率が7割を超えているそうで、 西鎌倉地域に住んでいる人たちの環境意識の高さに感心しています。


鎌倉市内の事業者さんは中小含めて7000店と聞いています。事業者のみなさん、ぜひ一丸となってレジ袋削減の取り組んでください。

鎌倉市は来る2月4日に事業さん対象のワークショップを開催します。ぜひご参加ください。

事業所のごみ減量ワークショップ開催






2015 1 7 最乗寺で知った富国徴兵保険相互会社とは?
最乗寺のバス発着所には土産店があり、沿道には露店も並び参拝者はここで一息つきます。 私はお好み焼きを買って写真の場所でいただいたのですが、その時目の前の石に刻まれていたのが
富国徴兵保険相互会社という文字でした。近現代史を学ぶ時間が足りず、 保険会社にも疎い私はこんな保険会社があった時代を知る由もなく!

日経新聞1月1日の春秋 に共感し、こんな保険が二度と現れないようにと思いました。
今年は「運命の年明く。日本の存亡この一年にかかる」。 70年前の元日、のちに人気作家となる医学生の山田風太郎は日記にこう書いた。 「祈るらく、祖国のために生き、祖国のために死なんのみ」。敗北の予感は市井に漂い、 悲壮な決意を強いて運命の昭和20年は始まった。

戦局の険しさは誰の目にも明白だった。大みそかの深夜から、東京の浅草方面はB29に襲われているから正月どころではない。 前線の戦いは一段とすさまじく、ルソン島では年明け早々に米軍の猛攻を受ける。 しかも補給を断たれた「自活自戦」だ。戦争とは、あの戦争とはそういうものであったと歴史をかえりみて知る。

戦後の節目の、新しい年を迎えた。世界には痛苦が満ちているが、わたしたちの国はまずまず平穏、 帰省してふるさとの山河に心を癒やされている方も多かろう。 これだけの長い歳月、一度も戦争を経ずにやってきたのは本当に貴重なことだ。そのありがたさを思い、 過去の栄光も悲惨も、成功も失敗も素直に見つめたい。

過ぎ去った日々はしばしば美しい。たしかにあの戦争の時代に、人々は生と死にひた向きに対峙した。 しかしまた、無理無策を重ねてたくさんの過ちを犯し、アジアを苛(さいな)んだ現実もあった。 「運命の年」から70年。運命を乗りこえて今日の繁栄を手にした日本である。 そして明日をひらくために、記憶をなお胸に刻むのだ。

▲参考 生命保険の歴史

保険会社だけでなく、左の写真のように杉苗一萬二千本を納めたことを記す石碑など、最乗寺に詣でる人々の 信仰心の厚さをたくさん目にし、心に刻み、帰宅しました。







2015 1 5 祖父が詣でた大雄山最乗寺へ行ってきました






今年元旦の初詣は
大雄山最乗寺でした。
もう50年も前になりますが、祖父は毎年南足柄市の大雄山に初詣に出かけていました。 お正月の朝早く出かけて行ったので目が覚めると祖父はいません。 そのうちに神棚に家内安全のお札が上がっていました。埼玉県深谷市からの道中は長かったに違いないのですが、 なぜ大雄山に祖父が通い続けたのかを知りたくて、鎌倉からさほど遠くない場所に今年こそ行こうと 決めていました。

この杉並木を見て理由がわかったような気がします 昭和30年ころ我が家は山苗を出荷していました。国の拡大造林の最盛期がそうさせたはずで、 父も母も朝から晩までスギやヒノキの生産に追われていました。

▲参考 森林・林業学習館

ご神木と言われる杉の巨木群を、祖父は毎年仰ぎ見ていたのでしょう。

▲参考サイト 五色とは
大雄山最乗寺への行き方はMOROSAWAさんのブログ 「初詣の旅・大雄山最乗寺」 をご参照ください。楽しいブログです。






改めまして、ブログを訪問してくださるみなさま、本年もよろしくお願いいたします。





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